【野生の行政書士 放浪日記④ 二度漬け禁止法って知ってます?w】
みなさんこんにちわ!w
野生の行政書士の浪岡です!!v(・`ω・´浪)
-
大阪を放浪中の吾輩と竹内先生。
-
歩き疲れたところで、大阪らしい立ち飲み屋へ。
-
狭い店内。
-
知らないオッサンたちが肩を並べて酒を飲んでいる。
-
そして目の前には、大きな皿に盛られた料理がズラーッと並んでいる。
-
煮物やら、焼き物やら、揚げ物やら……
-
いやぁ……
-
皿が山積みになっていて、なんかいいなぁ、こういうの。www
-
その土地に来ないと味わえない空気というか、文化というか。
-
……などと普通に楽しんでいたのですが、
-
-
やはり始まる職業病www
-
-
ん???(・`ω・´浪)
-
そもそも……
-
「立ち飲み屋」って、法律上どういう扱いなんだ???
-
立って飲ませるんだから、
-
「立飲酒類提供営業許可」
-
みたいなものでもあるのか?
-
そんなもんあってたまるかw
-
立って食おうが、
-
座って食おうが、
-
基本的には食品を調理して客に飲食させるなら「飲食店営業」。
-
食品衛生法に基づく営業許可の世界です。
-
つまり……
-
椅子がないからといって、
-
法律まで立ち去ってくれるわけではないwww
-
-
さらに目の前を見る。
-
大皿に盛られた、うまそうな料理たち。
-
こうした料理も、ただ作って並べておけばいいわけではありません。
-
料理の種類に応じて、温度や保管、調理、汚染防止などをきちんと管理する。
-
昔ながらの立ち飲み文化の裏側にも、現代の食品衛生のルールがちゃんと走っているわけです。
-
立ち飲み屋で酒飲んでるのに、食品衛生法はしっかり座っておりましたwww
-
-
そして大阪の食文化といえば、もうひとつ。
-
串カツ。
-
ここで皆さんに、大阪へ行く際に絶対に覚えておいてほしい法律があります。
-
その名も……
-
「串カツ二度漬け禁止法」
-
代表的な条文は・・・
-
「一度その一部を口腔内に挿入し、又はこれに類する行為をした串カツについては、当該串カツを再び共用のソース容器内に浸してはならない。」
-
そして、一度口をつけた串カツを、もう一度ソースに漬けた者は……厳しい処罰が……嘘です。
-
そんな法律ありませんwwwww
-
-
では、あの有名な「ソース二度漬け禁止!!」とは、一体なんなのか。
-
法律ではありません。
-
でも、「この店を利用するなら、このルールは守ってね」
-
という、お店側が設定している「利用規約」みたいなものと考えると分かりやすい。
-
一度口をつけた串カツを、みんなが使うソースにもう一度突っ込まれたら……
-
まぁ、衛生上よろしくないw
-
だから、「二度漬け禁止!!」という非常にシンプルなルールが生まれる。
-
考えてみれば、社会って法律だけで動いているわけじゃないんですよね。
-
国が作った法律がある。
-
自治体が作った条例がある。
-
行政の許可やルールがある。
-
そして、お店が決めたルールがある。
-
さらに、「普通それやらんやろwww」という暗黙の了解もある。
(お寿司屋の醬油ボトルを舐めてはいけないという常識もw
-
全部を法律にする必要なんてないんだけどね。
-
-
人が集まって生活したり商売したりする以上、そこには色々なルールが生まれる。
-
法律は、その中のひとつなんですね。
-
大阪の立ち飲み屋。
-
大皿料理を眺めれば食品衛生法。
-
酒を飲めば飲食店営業許可。
-
串カツを食えば二度漬け禁止。
-
法律と文化と店のルールが、狭い店の中で普通に共存している。
-
こういうものを実際に見て、食べて、飲んで、
-
「なんでこうなってるんだろう?」
-
と考えてみるのも旅の面白さです。
-
……などと考えながら酒を飲む吾輩。
-
もう普通に酒飲ませてくれwww
-
職業病とは恐ろしいものである・・・・・。
-
-
野生の行政書士、放浪日記。(・`ω・´浪)
-
まだまだ続きます。


コメント