【野生の行政書士 放浪日記⑥ 法律に囲まれた吾輩の秘密基地】
更新日:2 日前
みなさんこんにちわ!w
野生の行政書士の浪岡です!!v(・`ω・´浪)
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旅行をするときに必要になるもの。
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そう。それは「拠点」である。
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ホテルを取って、荷物を置いて、風呂に入って、ゆっくり寝る。
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これが一般的な旅行というものなのでしょう。
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ただし吾輩の場合……
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ホテル代を払うくらいなら、朝まで飲んでればよくね?www
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という思想の持ち主なので、そもそも宿を取らないこともしばしばあります。
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しかぁし!!今回は数日間にわたる放浪の旅。
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さすがに毎日これをやっていたら、福島へ帰る頃には吾輩の生命活動そのものが終了してしまうwww
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ということで、今回はちゃんと宿を確保しました。
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そんな吾輩がよく利用するのが、
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「カプセルホテル」
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これが結構好きなんですよ。
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風呂に入れて。
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寝る場所があって。
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最近のカプセルホテルは、手ぶらで行ってもなんとかなるんじゃないか?くらい、アメニティも結構充実している。
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館内着が用意されていたり、
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大浴場やサウナがあったり、
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食事ができるスペースやラウンジがあったり。
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「風呂入って寝られればOK!!」
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という吾輩には十分すぎる設備であるw
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だがしかし、周りの音は結構聞こえるのが難点
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早朝になると、誰かが荷物をまとめ始める。
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普通なら、「うるせぇなぁ……」となるところですが、
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お寝坊さんの吾輩にとっては、これが非常に優秀な目覚まし時計になるwww
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カプセルホテル標準装備。「隣のおっさんアラーム」である。
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そして何より吾輩が好きなのが……秘密基地感。
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狭い空間に潜り込んで、カーテンやブラインドを閉める。
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・・・なんか知らんけど落ち着くwww
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子どもの頃、押入れとか狭い場所に基地を作ったことのある男子なら、たぶん分かってくれると思うw
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さて。そんなカプセルホテルに潜り込みながら、ふと思った。
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「ところでカプセルホテルって、普通のホテルと法律上何が違うんだ??」
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…………。始まってしまった。職業病であるwww
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調べてみると、旅館業法における営業は
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「旅館・ホテル営業」「簡易宿所営業」「下宿営業」の3種類が規定されている
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一般的なカプセルホテルは、「宿泊する場所を多数人で共用する構造・設備を主とする宿泊施設」
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つまり簡易宿所営業として扱われる
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単に看板に「カプセルホテル」と書いてあるから、法律上も「カプセルホテル」という種類になるわけではない。
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その施設が、どんな構造になっているのか?
どんな設備になっているのか?
どういう形で宿泊させるのか?
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そういった実態を見て、旅館業法上の営業形態を判断していくことになる。
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そして面白いのが、あのカプセル自体にもちゃんと基準があること。
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簡易宿所営業で階層式の寝台を設ける場合、上段と下段の間隔は、おおむね1メートル以上。
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いわゆる「カプセル型の寝台」について、良好な空気環境を保てる構造。適当な照明。就寝に支障がない広さ。
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などが示されています。
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ただ適当に人間を詰め込んでいるわけではないんですなwwwこれwww
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さらに宿泊施設となれば、旅館業法だけ見て終わりというわけでもない。
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建物としての安全。
火災が起きたときの安全。
避難。換気。衛生。
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施設の形によって、建築や消防など別のルールも関わってきます。
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つまり吾輩は、色んな法律に囲まれながらゴロゴロしていたのであるwww
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そんなことを考えながら、夢の国へ
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そして翌朝。
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ガサガサ……ゴソゴソ……
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どこかのカプセルから音が聞こえる。
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吾輩「…………朝か。」
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目覚まし時計不要。本日も「隣のおっさんアラーム」は正常に作動しておりますwww
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野生の行政書士、放浪日記。(・`ω・´浪)
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まだまだ続きます。
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