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【野生の行政書士 放浪日記⑥ 法律に囲まれた吾輩の秘密基地】

4 日前
読了時間: 4分

更新日:2 日前

みなさんこんにちわ!w

野生の行政書士の浪岡です!!v(・`ω・´浪)

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旅行をするときに必要になるもの。

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そう。それは「拠点」である。

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ホテルを取って、荷物を置いて、風呂に入って、ゆっくり寝る。

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これが一般的な旅行というものなのでしょう。

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ただし吾輩の場合……

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ホテル代を払うくらいなら、朝まで飲んでればよくね?www

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という思想の持ち主なので、そもそも宿を取らないこともしばしばあります。

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しかぁし!!今回は数日間にわたる放浪の旅。

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さすがに毎日これをやっていたら、福島へ帰る頃には吾輩の生命活動そのものが終了してしまうwww

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ということで、今回はちゃんと宿を確保しました。

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そんな吾輩がよく利用するのが、

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「カプセルホテル」

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これが結構好きなんですよ。

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風呂に入れて。

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寝る場所があって。

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最近のカプセルホテルは、手ぶらで行ってもなんとかなるんじゃないか?くらい、アメニティも結構充実している。

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館内着が用意されていたり、

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大浴場やサウナがあったり、

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食事ができるスペースやラウンジがあったり。

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「風呂入って寝られればOK!!」

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という吾輩には十分すぎる設備であるw

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だがしかし、周りの音は結構聞こえるのが難点

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早朝になると、誰かが荷物をまとめ始める。

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普通なら、「うるせぇなぁ……」となるところですが、

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お寝坊さんの吾輩にとっては、これが非常に優秀な目覚まし時計になるwww

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カプセルホテル標準装備。「隣のおっさんアラーム」である。

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そして何より吾輩が好きなのが……秘密基地感。

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狭い空間に潜り込んで、カーテンやブラインドを閉める。

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・・・なんか知らんけど落ち着くwww

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子どもの頃、押入れとか狭い場所に基地を作ったことのある男子なら、たぶん分かってくれると思うw

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さて。そんなカプセルホテルに潜り込みながら、ふと思った。

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「ところでカプセルホテルって、普通のホテルと法律上何が違うんだ??」

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…………。始まってしまった。職業病であるwww

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調べてみると、旅館業法における営業は

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「旅館・ホテル営業」「簡易宿所営業」「下宿営業」の3種類が規定されている

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一般的なカプセルホテルは、「宿泊する場所を多数人で共用する構造・設備を主とする宿泊施設」

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つまり簡易宿所営業として扱われる

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単に看板に「カプセルホテル」と書いてあるから、法律上も「カプセルホテル」という種類になるわけではない。

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その施設が、どんな構造になっているのか?

どんな設備になっているのか?

どういう形で宿泊させるのか?

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そういった実態を見て、旅館業法上の営業形態を判断していくことになる。

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そして面白いのが、あのカプセル自体にもちゃんと基準があること。

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簡易宿所営業で階層式の寝台を設ける場合、上段と下段の間隔は、おおむね1メートル以上。

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いわゆる「カプセル型の寝台」について、良好な空気環境を保てる構造。適当な照明。就寝に支障がない広さ。

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などが示されています。

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ただ適当に人間を詰め込んでいるわけではないんですなwwwこれwww

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さらに宿泊施設となれば、旅館業法だけ見て終わりというわけでもない。

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建物としての安全。

火災が起きたときの安全。

避難。換気。衛生。

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施設の形によって、建築や消防など別のルールも関わってきます。

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つまり吾輩は、色んな法律に囲まれながらゴロゴロしていたのであるwww

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そんなことを考えながら、夢の国へ

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そして翌朝。

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ガサガサ……ゴソゴソ……

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どこかのカプセルから音が聞こえる。

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吾輩「…………朝か。」

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目覚まし時計不要。本日も「隣のおっさんアラーム」は正常に作動しておりますwww

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野生の行政書士、放浪日記。(・`ω・´浪)

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まだまだ続きます。

この内容について相談したい方へ

旅館業・簡易宿所などの営業許可については、当事務所の営業許可・免許関連の業務案内をご覧ください。

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