仕事が増えた!!建設業許可の業種って後から追加できるの?
みなさんこんにちわ!w
野生の行政書士の浪岡です!!v(・`ω・´浪)
前回の記事で、「業種追加すると許可年月日がバラバラになることがありますよ」という話をしました。
では、そもそも……建設業許可の「業種追加」って何なの?
というところを今回は書いてみます。
例えば、最初は内装工事を中心にやっていたので、「内装仕上工事業」の許可を取った会社があったとします。
その後、仕事が増えて、「今度は管工事も請け負いたい!」「電気工事の仕事も増えてきた!」となることもありますよね。
建設業許可は、会社に対して何でもできる許可が1枚出る
という仕組みではありません。
原則として、29の建設業種ごとに許可を受けるという仕組みになっています。
なので、「すでに建設業許可持ってるから、新しい工事もその許可でいけるでしょ!!」とは限りません。
今持っている許可とは別の業種について許可が必要になる工事を請け負うのであれば、その業種について新たに許可を受ける必要があります。
これが、「業種追加」です。
例えば、一般建設業の「内装仕上工事業」を持っている会社が、新しく一般建設業の「管工事業」も取りたい。こういうケースが、典型的な業種追加ですね。
福島県でも、現在一般建設業の許可を持っている事業者が、他の業種について一般建設業を追加する場合
または、
現在特定建設業の許可を持っている事業者が、他の業種について特定建設業を追加する場合を
「業種追加」として案内しています。
ここで大事なのが、「追加したいです!」と言えば追加できるわけではないということw
当然ですが、追加する業種についても、建設業許可の要件を満たしている必要があります。
特に確認が必要になるのが、営業所技術者等。
例えば、今いる技術者の資格や実務経験で、新しく追加したい業種までカバーできるのか?というところですね。
今持っている許可では要件を満たしていても、追加したい業種では要件を満たしていないということもあります。
なので、「最近この工事の仕事が増えてきたから、許可も追加しようかな?」となったら、まず確認したいのは、
① その工事は何業種に該当するのか
そして、
② その業種の許可要件を現在の会社で満たせるのか
この2つです。
さらに前回の記事でも書いたとおり、業種追加をすると、新しく追加した許可と既存許可の許可年月日がズレることがあります。
その場合には、既存許可の更新を併せて行い、許可年月日を一本化するという方法を検討できる場合もあります。
建設会社って、仕事が増えてくると、最初に許可を取ったときとは業務内容が変わってくることがあります。
だから、「昔取った許可が今の仕事に合っているのか?」これはたまに見直した方がいいんですよね(・`ω・´浪)
「最近、この工事の受注が増えたな」というときは、契約する前に一度、その工事が現在持っている許可業種の範囲に入っているか確認してみてください。
次回は、ここで出てきた、「一般建設業と特定建設業って何が違うの?」という話をしてみようと思います!v(・`ω・´浪)



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